落石ネイチャークルーズ

落石ネイチャークルーズWebサイト


こんな野鳥が見れる

落石ネイチャークルーズでは、他の地域では見ることの出来ない鳥や、根室の海を飛び交う自然のままの鳥たちの生態を間近で見ることが出来ます。落石ネイチャークルーズで貴重な鳥たちの自然の表情をご覧になってはいかがでしょうか? ※季節や天候、海上の状況により見れる種類が変わります。

落石ネイチャークルーズで見ることの出来る鳥たちをぼくたちが紹介するよ!!
ネイチャークルーズで見ることの出来る鳥たち
エトピリカ

■エトピリカ

エトピリカはアイヌ語で「くちばしが美しい」という意味。普段は海洋上で生活しています。産卵は5〜6月で1卵を産み、オス、メス交替で42〜46日間抱卵します。

ウトウ

■ウトウ

繁殖期は4〜7月。一夫一妻。夜明け前から日没頃まで海上で群をつくり、盛んに潜水して海面近くに群れている小魚を餌にしています。

コアホウドリ

■コアホウドリ

崖から飛び降りるか、助走が無いと飛び立たない。儀式化されたディスプレを行い(互いに向き合って踊る)、求愛ダンスと呼ばれています。

チシマウカラス

■チシマウカラス

夏羽は金属光沢のある黒色の体。目の周りが赤く、英名「red-faced」(赤い顔をした)の由来になっています。

ケイマフリ

■ケイマフリ

ケイマフリはアイヌ語で「赤い足」の意味。また英名「spectacled」(眼鏡をかけた)という意味で目の周囲の白い模様がアクセント。

ウミガラス・ウミスズメ・シノリガモ・クロガモ

■他にもこんな鳥たちが見られます

アビ・オオハム・フルマカモメ・ハイイロミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ・ウミウ・ヒメウ・トウゾクカモメ
ウミネコ・ミツユビカモメ・アジサシ・ウミガラス
ウミスズメなど

■海の生物

カマイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ
ミンククジラ・ゼニガタアザラシなど